王子製薬股份有限公司
王子製薬股份有限公司は台湾に深く根を下ろすこと50年、世界的に重要なビタミンB1原料薬生産工場の一つとして、台湾、日本、スペイン、ヨーロッパなどへの販売実績を有し、積極的にcGMP、GMP、ISO、HACCP等各種ソフトウェア認証を取得し、「品質第一、先進的技術、最高のサービス」の品質ポリシーを守り、日本製薬工場も認める製造技術を持っています。
会社沿革
1962年
製薬工場を新北市三重区に設立、一般製剤、抗生物質、合成原料薬の製造を行う。
1987年
製薬工場が医薬品GMPソフトウェア認証を取得
1991年
製薬工場が新竹工業地帯へ移転、ビタミンB1派生物および原料薬を生産
2000年
食品工場を新竹県新埔鎮に設立、保健食品OEM専門工場となる
2002年
製薬工場がISO 9001安全認証を取得
2003年
食品廠通過食品GMP認證
2006年
食品工場がHACCP安全認証を取得
2007年
食品工場がISO 22000安全認証を取得
2009年
保健食品の食品化という経営理念の着実化を期して、食品工場新埔第二工場を設立
2011年
製薬工場がcGMP認証を取得
2014年
製薬工場にて新原料薬Ufenamate,ItoprideHCL,Loxoprofen Sodiumの開発完了
2014年
南宝グループが出資


経営理念およびビジョン
王子製薬は自社生産、製造、開発、セールス、サービスの5大能力を兼ね備えたオールマイティーな会社となることをビジョンに据え、「以人為本(人を中心とする)」精神を発揮し、永続経営および社会にフィードバックできる世界レベルの幸福企業へと成長できるよう尽力してまいります。